泉南市議会 2019-06-20 令和元年第2回定例会(第5号) 本文 開催日: 2019-06-20
117 ◯12番(大森和夫君) この決議案の本質というのは、憲法遵守義務がある、を負う国会議員が憲法違反であり、国際法の違反の行為を前提に、一般国民に対して制止も聞かずに暴言を吐き続けたと。これが国会でも、元いた維新の会でも、もう国会議員としてふさわしくないと、辞職すべきだと言われている人物なんです。
117 ◯12番(大森和夫君) この決議案の本質というのは、憲法遵守義務がある、を負う国会議員が憲法違反であり、国際法の違反の行為を前提に、一般国民に対して制止も聞かずに暴言を吐き続けたと。これが国会でも、元いた維新の会でも、もう国会議員としてふさわしくないと、辞職すべきだと言われている人物なんです。
憲法遵守義務を破って、違憲の法律を制定しようとしている権力者に対して、主権者である国民が声を上げることは憲法で保障された権利です。 にもかかわらず、一部の委員から、公述人の発言について「いろいろ言われると、何しに来たのか」とか「結構過激」という発言がありました。戦争につながる危険な動きを察知し、憲法9条の素晴らしさを誇り、平和を願う言動のどこが過激なのか甚だ疑問に感じます。
憲法そのものが規定する為政者の憲法遵守義務に完全に無視する態度であります。 そこでまず野田市長に伺います。ことし4月の消費税増税後の市民の暮らしと地域経済の現状をどう見ているか。消費税の再増税が、東大阪の中小企業にとっても市民の暮らしにとっても耐えられない負担増になることから、再増税中止を国に対して発言すべきだがどうか。
時の首相がこのような改憲の旗を振るのは、閣僚の憲法遵守義務に反しています。 また、安倍首相は、オバマ大統領へ、2030年代に原発稼働ゼロを目指す民主党政権時の方針をゼロベースで見直すと約束しました。米国とは原子力協力のパートナーとして緊密に連携していきたいとも表明しました。その上に立って、施政方針演説でも改めて安全が確認された原発は再稼働すると言明しました。
幾重にも憲法を侵し、職員と市民の間に対立を生み、また権力を振りかざして支配しようとするやり方は、憲法遵守義務を負う自治体の長がやるべきことではありません。井上市長は、橋下氏のこうした行動をどのように思っておられるのか、お聞きいたします。
この条例は、教職員の思想、良心の自由を条例で縛り、教育活動に政治が直接介入する、教育への不当な支配という二重の憲法違反であり、知事には特別公務員としての憲法遵守義務があると考えますが、見解をお尋ねいたします。 大きな5点目は、住民が主人公のまちづくりと民主的な市政運営についてであります。 まず、池田市の行政改革について伺います。